【配信】初心者PのアイドルマスターSideM プロミ2021day1 感想

2021年3月13~14日に開催されたTHE IDOLM@STER SideM PRODUCER MEETING WELCOME TO PLEASURE 315 G@RDEN!!!』の配信参加の感想です。

筆者は、Pになってから約4カ月の新米S.E.M P、舞田担当です。

Day2(配信)⇒Day1(アーカイブ)という順番で見たため、Day2の感想から先に書いています。(Day2はこちら

全体の流れに沿ったざっくり感想です。初心者ゆえにわかっていないこともたくさんあると思いますがご了承ください。あと、私は『Best Game』シリーズが大好きです。

 

【オープニングライブ~挨拶】

・『NEXT STAGE!』の特殊イントロいいな〜!バンドのライブによく行くタイプなので、こういうライブならではの演出とかあると上がってしまう。早く円盤で聴きたい…。今回は《人知れずに鍛えたり》で朱雀くん、《スタートダッシュは得意だし》で四季が抜かれたのがなんか好きだった。

・神速の2人がキャライメージカラーのシャツ腰に巻いてるの可愛い!段々声優さんの顔と役が一致して、今まで気づかなかったところが少しずつ見れるようになってきた。

・ちばしょさんの話してる雰囲気ってなんでこう…グッとくるものがあるんだろう。

・「ひろひろだよ〜」を会場がペンラでやってるのが見えてニッコリした。声出せないと拍手くらいしかできないから、リアクションあるのかないのかわからないし、動きで伝わってるよ~っていうのをレスポンスできている感じがしてなんか…良かった。

・深町さん……この人が爆弾なのは先輩Pに見せてもらった円盤からわかってはいたけど、ほんと好きだな~~。様子がおかしい人好きになってしまう。

・「単身赴任」という言葉を使うしょりのさん。しょりのさんもなんか様子がおかしい感じ癖になってしまう。

・この日は物凄く天気が悪かったそうで、「みんな大丈夫?濡れてない?」と心配するしゅごさん。まず真っ先に天気とこちらの体調の心配をしてくれる人はね、良い人です…。

・ここで、噂の『色味事件』が。配信画面で操作するペンライトを見てみようということになって、みんなでオレンジにしよう!って言ったのに約半数くらいが赤を出してて、「あれ?」「間違っちゃったのかな?」「頑ななハイジョPが…」ってザワついてるところに、「じゃあコメントの方も出せるみたいなんでそっち見ましょうか!」って半ば強引に切り替えた時に、一番始めにスクリーンに映し出されたのが

「なんか色味が違うんだよ」

という……。わーー!とかキャーー!とか○○さーん!とかじゃなくて、このペンライトの切り替えスイッチへの純粋な疑問が最初に出てくるという、なんとも愉快な展開に。2日目はこれを踏襲して「色味が違う」「色味がね…」「なんか色味が違うんだよな」系のコメントで溢れかえってたけど、そういうノリ嫌いじゃないので大ウケしてしまった。

 

【朗読劇『WELCOME TO PLEASURE 315G@RDEN PARTY!!!』】

Day2から見たので、年長者が企画を知ってて黙ってることは把握しながら見ました。

UMAがいると言われて、「悪い”気”はしないが…」と言う雨彦さん。こういう発言も、年長者で知ってたからなんだな〜とわかってるとそれはそれで面白い。

・お料理班。クッキーが手軽なのはわかるけどワッフルって手軽に作れるのかな?お菓子作り下手なんでわかんないけど…。今回は享介とキリオとかのんくんが東雲さんにレシピを貰って料理番組に出ていた。その流れで、かわいいは奥が深いから、かわいいのレッスンをすることに(?)恥ずかしがる旬くんが良かった。「この間のアニマルライブ」ってモバのやつとかのイベントかな?春名の「なんか忘れてんだよな〜」ってUMAのことだったんだね。

UMA対策班。優しい古論さんの口から「捕縛」みたいな厳しい感じの言葉が出てくるのじわじわ来る。ていうかやっぱそんな場所でパーティーしようとすな

・魚の仕掛けで盛り上がってしまった古論さんに対して「クリスの話は今度九郎くんが聞いてくれるとしてー」「え…?(困惑)」って九郎くんを売る想楽くん、ここほんと好きだった。放送してたプロミ2019の「ぴょんぴょん参ります!」とか「お茶になるのですね!」とか、九郎くんの真剣な真面目天然感、見れば見るほどツボだな…。

・想楽くんの「生肉とかー」もなんか好き。レジェの空気感から生々しいワードが出てくる感じが好きなんだろうか。「意外とグルメなんじゃないかしら!」って、翔真さんも全貌を知ってる人なんだと思うと適当すぎて面白くなってしまう。

 ・飾り付け班。紙花とか輪っかの飾りが最初に出てくるの、可愛すぎるね…子どもたち…。途中玄武くんが「朱雀アニさん」って呼んじゃってて「動揺しちまったぜ…」「珍しいな」というやり取りが。後から深町さんが「平均年齢が低すぎて混乱した」と言っててなるほどとなった。玄武くんの「アニさん」呼びは少しでも上だとつくみたいだから同年代は朱雀くんしかいないもんね…。

・洒落をするっとスルーされる輝。いないことで毎回ツッコんでくれる薫ってありがたいんだな…と気づく。カミヤは5秒で迷子になってしまった。

・身長が175センチって言って並べられると、龍くんが意外と大きく感じる。

・1日目は準備をして終了。白井さんが「ドーナツボンバーも作ったぜ!」というアドリブをぶちこむ。ついこの間の一挙放送で流れたドーナツボンバーネタを引っ張ってこられてタイムリーじゃないのにタイムリーで笑ってしまう。サーターアンダギー説が浮上。

 

【315プロデューサー会議】

・現場への必需品でハンドスピナー狂のプロデューサーさんがいて笑った。“ハンドスピナーで戦う虎牙道の幻覚”のことは虎牙道の担当でもある先輩Pから聞いていたのでネタがわかって面白かった。

・“速攻効くブルーベリーのやつ”がわからなくて体にブルーベリーを塗りたくる深町さん。あれって一応持ってるけど本当に効果あるのかな……。でも気休めというかよく見えたらいいなくらいの気持ちではいる。

・部屋で落ち着きたい曲…なのに、上がるんだよなー!の天丼。SideMの曲は、本当に元気になるけど、その中でも色んなベクトルの曲があるのが良いな〜と思う。ムーンナイトのせいにしよ!(遅刻)

・『Flowing Freedom』で落ち着けるPさん素直にすごいな?!と思った…個人的に、歌詞がグサグサ刺さる曲なので…。

・新曲を宣伝するゆうゆさん。彩、S.E.M、F-LAGSの『NEXT STAGE!』もうすぐ発売楽しみだな〜!

 

【ライブパート】

・1日目はソロからで、2日目は構成が違っていたことに気づいた。二日間しかないのに、目新しく感じられる工夫が凝らされてていいな〜と思った。

・カミヤソロの『A CUP OF HAPPINESS』この後何をやるか知っていたので”カップ一杯の幸せ”のフレーズでもうじわじわきてやばかった。いやカミヤは悪くないんだけどね……。ステッキを使ったパフォーマンスがカッコいい!円盤でもまだ見たことがなかったので完全初見の曲。

・悠介ソロ『“W”orldwide Ambitions!』。めちゃくちゃ走る!すごい!ステージ走り回るタイプの人好きだから見てて楽しい。悠介のソロは曲調自体が好きで、ランダムでかかるとつい聴いてしまう。ピコピコしててちょっと落ち着きがなくて、トリッキーな感じが悠介っぽい。

曲の最後に上の段から被せてしゅごさんが出てくるの良かった。

・輝のソロ!『THE FIRST STAR』。これは2日目もやりましたね。《誰かの夢になって光照らしたい》って歌詞、すごいな〜って改めて思う。自分はそんな風に思えたことがないから、誰かのために輝きたいって言ってくれることが本当にありがたいし、その光のおかげで元気が出せたり最高な時間を過ごせるんだなって思う。

・終わってMC。演者側がちょ〜楽しい!って言ってくれるの嬉しいし、安心する。衣装の話になりましたが、ほんとにプロミの衣装素敵だったな~。こんなに凝った衣装が今回きりなのが勿体なく感じるほど。私はリアルのアイドルのライブに行ったことはありませんが、毎回そのツアーやライブのため、更に番組出演のためだけに作られた衣装があるってイメージがあります。本当にすごいことだと思います。

 

・ユニットメドレー。最初は神速一魂の『オレたちの最強伝説~一世一代、破羅駄威棲!~』!先輩Pに見せてもらった円盤ではどれもバーニンクールの方しか見ていなくて、これも完全初見。というよりバーニンクールの方が定番なのかな?これも声出さないの辛いな!!私も早く現場でファイヤーファイヤー!したい。

神速は、「平和をもたらすヒーローになりたいヤンキー」ってのが良いですね。悪ぶりたいわけではなく、彼らの思う正義、カッコよさがあのスタイルに表れているという感じが。益山さんのGOOD SMILE素敵だ。

あんまりこういうノイズを挟むの良くないとは思っているんですが、深町さんの……お顔がいいですね。素直にカッコいいです…。

・ハイジョの『JOKER↗オールマイティ』の特殊イントロ、バンド=ハイジョが来ますよ~!!って感じでわかりやすくて良いですね。オーイェー!で後ろに伸びていく白ライトめちゃくちゃカッコ良くてテンション上がる。野上さんのテンションが振り切れていたのが四季って感じで見てるこっちもアガッた。声が出せない中、それでもどんどん客席を盛り上げようとしてくれる姿が印象的でした。

・FRAMEの『勇敢なるキミへ』。これもライブ映像は初見かな?「あそこで『勇敢』は拷問」と言われていたのは、「フレーーーーム!!」と叫ぶからだったんですね……。FRAMEの運動量すごくないか?!虎牙道並みに動いている……。確かに公務員の中でも肉体派の職業だからとはいえ、それを演じている声優さんがここまで動けるというのはすごい。ハイキックとかものすごく綺麗でめちゃめちゃテンション上がった。みんな運動神経良すぎる…。

・前半が終わり、MC。何人かおっしゃってましたが、声がないとやっぱ不安だよね…。跳躍した時にボタンが跳んでしまったらしい熊谷さん。あんだけ動いていたら納得!衣装を破壊するほどの気迫で演じてくださってありがとうございます。

・やっぱり曲はいつもやらない方のチョイスだったみたいで、初めて観られる曲が多くて楽しかった!S.E.Mにおいては『S=M』も『∞ Possibility』も両方均等に見ているイメージがあるのはなんでだろう。

 

・ユニット曲後半は、もふもふえんの『うぇるかむ・はぴきらパーク!』。2日目のミーティングコーナーで寺島拓篤さんが推薦していた曲ですね。もふもふえんは、初めて映像を見せてもらった時には「なんだこの空間は……」と頭がバグってしまったのですが、やっと慣れた気がします…多分。矢野さんとか本当にどっから直央くんの声出してるんだ?そのままちゃんと歌えるってのがすごい。間奏での間違い探し可愛かったな~!「かのんくんの笑顔が素敵すぎる♡」

・彩は喝采!~花鳥風月~』!九郎くんのダンスがキレキレなの好きですね。キリオの代わりに「にゃー!」を言う必死な九郎くんが一生懸命で可愛い。バレちゃんさんの体が大きいのに可愛らしくて翔真さんのような気迫も感じられるハイブリッド感が良いですね!他のユニットもそうなんですが、誰かが欠けている場合の補い方があったかくていいな~というのを見ていて感じました。

『String of Fate、めっちゃ良いですね…。個人的にLegendersの曲の雰囲気はみんな好きですね。カッコいい。クールな雨彦さんの声、力強い古論さんの声(キャラの設定的にはVo値低めだけどライブにおいて歌が上手くて悪いことなんかない)、そこに想楽くんのまろやかな感じの声が混ざり合うのが、少し歪ながら独特のハーモニーを生み出している感じがいいですね。出る直前までフリの練習をしていたというエピソードもあり、久しぶりのステージへの意気込みが感じられました。

 

【パッション爆裂!楽曲シャッフル大作戦】

・トップバッターはソロ組の千客万来ニーハオサァカス!』冬馬の「おいでませ〜ぅ!」ってなってんのやっぱ好きだな。みんな運動出来そうな感じで、決めポーズもキマッててよかった!一番最後のカミヤのポーズ好き。またウインクしてるし。

・もふもふえんとLegendersの『夜空を煌めく星のように』。大人と子ども、その中間にいるような想楽くんが一人というバランスが良かったですね。駒田さんの英語の発音が良すぎて「色とりどりのshining…☆」って感じになっててクスッとなった。

《おんなじ星なんてひとつもないんだよ》って歌詞が特に好きなんですが、こういう当たり前に感じること、確かにどこかでもう使われているような言葉なんだけど、ハッとするような言葉がSideMの曲にはたくさんあります。正に色とりどりの星のような、個性的なメンバーが歌うからこそ胸に響いてくるのかもしれません。

・FRAMEと彩の『流星PARADE』。この曲振り付けがめちゃくちゃいいですね……向かい合う振り付けが可愛いらしくてとても良かった。歌詞はもうひとつひとつ好きなところを挙げていくとキリがないんですが、ライブにおける意味でというと《遠い未来 どこかで振り返ったら 今日という日はまるで…流星のPARADE!》という部分がグッと来ますね。やがて過去になってしまうこの“今”という時間の煌めきをギュッと詰め込んだような……切なくて眩しくて涙が出そうになってしまう。

・ハイジョと神速のCompass Gripper!!!』、全員未成年かつ高校生だ!“未成年コングリ”という言葉を聞いたとき、なんかいかがわしいワードに聞こえていたのですが(すいません)、この曲を「コングリ」と略すことを学びました。旬くんが綺麗な声で歌が上手いのが“らしさ”を感じますね。若さと未来への希望に溢れた素敵なステージだった…。なんと隼人のちばしょさんは初めてのシャッフルだったらしい!とても良い企画ですよね…。ある程度キャラクターやユニットの雰囲気を把握できてから見ることができたのが良かったなと思います。

 

【朗読劇『Best Game2~命運を賭けるトリガー~』】

・さて……。2日目を見ていたから覚悟はしていたのですが、朗読劇ですね。ビークロでわかってはいたのですが、改めて『1』からやられると大興奮していしまいました。私もデカい画面で李兄弟浴びたかった……。

・S.E.Mの出ているストーリーということで『ベスゲ』については既に履修しており、まんまとその劇中劇自体の虜になっています。簡単に言うと中華系マフィアのいざこざの話なんだけど、配役と世界観の混ざり方が尋常じゃなく刺さってしまい……その続編である『ベスゲ2』の朗読劇が見られるというのはこの上ない喜びでした。

・シナリオ的には楽歌が華真様のところへ手を組まないか交渉しに行くところから。楽歌の生で聴く「おい慶恩!!」が癖になりますね…想楽くんがちょっと挑発的で軽い感じのある楽歌を楽しんでやっている雰囲気が良かったですね。

・夏来くん演じる慶恩は言葉が少ない分そこに込める感情が朗読だとよりわかりやすく、人の熱が篭って台詞が聞こえるくるのがいいなぁ〜と思いました。

・翔真さんの悪役は以前のプロミ2019一挙での『サイバネ』でも体験したけど、本当に怖いですね……まぁ『ベスゲ』の世界観はピカレスクロマン系なのでみんな悪役ではあるんだけど、ああいう"大物"が似合いますね。舞台で生きてきた人の魅せ方という気がしました。

・虎雄も台詞は少ないですが、仕事を淡々と進めていく感じも良かったし、後半の見せ場で展開がわかっているのにションボリしてしまいました。

・直央くん演じる羊天棋、元子役としての本領発揮という姿が見られて良いですね!立場的にも板挟みで、感情が忙しい難しい役所だなと思いました。矢野さんも「直央が役者として活躍してるところを見られて嬉しい」と言っていたのが良かったです。

・しょりのさんの表情は素晴らしかったですね。さっきまでニコニコしていたカミヤとは打って変わって、その微笑みの意味がまるで違うような不気味さ。時折見せる冷たい表情も、幸祥福というキャラクターの底知れなさを存分に発揮していて、あんまり声優さんを役者のような観点で見るのはダメなのかもしれませんが、あんな風に演技してくれるとより深く劇中の世界に引き込まれました。

・乾杯のシーンで、飲み物を注ぐ時に後ろのアーチ状になっている電飾も上から下に向かってチョロチョロ…と動いていて、さらにグラスを合わせるシーンでピカッ!と光っていて面白かった…迫真の舞台装置。

・楽歌の「お前はいつもそうだ…!」で眼帯を抑えるシーンめちゃめちゃめちゃ良かったですね。あれゲームでは動きがないけど無意識にやってる感じもあって、楽歌の眼も幸祥福のせいなのでは…?と邪推できるような魅力的なシーンでした。

・『ALL nOR NOTHING』、曲自体もかなり良かったんですが、まさか劇の続きをそのままサイレントでやるとは…!!『ビークロ』と違う演出にえっ待って待って!!と気持ちがついていくのが大変でした。

・華真が死んだ後の虎雄の表情がバッチリ抜かれててウワーーーってなったし、カメラワークが入り乱れていたので自害するシーンをよく見るために一時停止多用してたら熊谷さんが白目を剥いていてマジで怖くてヒ〜〜〜〜!!!!って泣きそうになりました。虎雄があそこまで華真に入れ込んでた理由は特に明かされていない…のかな?アニバブックに関係図があるらしいんだけどもう少し早く知っていれば…と歯噛みしています。

・幸祥福がロシアンルーレットで死ななくて、なんで死なないんだよ?!WHY?!みたいにやってる夏来(渡辺さん)の表情とジェスチャー、とても好きでした。その後撃たれるシーンが配信ではほとんど映ってなかったので、円盤ではぜひ入れてほしい…。終わった後本人も「あそこ好きなんだよね、俺が狩野くんに撃たれて死ぬとこ…」「俺も好き〜!WHY?!みたいな!」ってお互いに言ってたのがほっこりしました。

(ここに限らないんですが、SideMのステージで演者さんがお互いを健闘しあう雰囲気がなんか好きだな〜と最近気付きました。変に茶化したりとか、揚げ足を取ったり?みたいなのが少なくてみんな爽やかな人たちだな〜というイメージがあります。)

・終わった後にしょりのさんが「物語の方も続きそうな感じで終わったけど、そちらの方も楽しみにお待ちください」みたいなこと言っていたのは夢……?言ってましたよね…?やだ〜〜〜〜どうなるんだろう…。ライブとは別に『ベスゲ』の話になってしまうのですが、今回のステージでわざわざ龍飛の虎英に対する「勝利の女神に愛されているとしか思えない」でフェードアウトして幸祥福の話になるのは、なんかもう、そういう対決になるのかな…とか…色々考えてしまいますね…。あと初回のベスゲ組にもぜひ曲が欲しいです!!続編があるならそれはそれで良いんですけど。でも誰も死んでほしくないし…でも馬金はなんか死にそうだし…(?)とにかく何かの間違いではないと信じて、座して展開を待ちたいと思います。

 

【挨拶〜エンディングライブ】

・深町さんの医食同源コールのくだり本当に笑いました。「配信のみなさんはWi-Fiで、会場のみなさんはAirDropで…」って、ふざけてるとかじゃなくて本人がいたって真面目に言ってる感じが本当に好きですね。それにツボってる周りのキャストさんの雰囲気も好きです。

『DRIVE A LIVE』上着をバサバサする振付が好きですね。風を受けながら走っている感じがして…。1日目で花火を上げるのが大変だったという話は聞いていたのですが、なかなか上がらないのを見てキャストさんも少しハラハラしていたのかな…。でもラスサビ直前で花火上がったのはすごい!これはこれで逆に感動的だったので、2日目で「もう少し抑える?」みたいなコメントがあったのも笑いました。だけど、配信で参加してる感を良い塩梅で出すのって難しいとは思うので、プロミはその辺がしっかりくれた感じが本当に楽しかったです。

・最後に全員がカメラに向かって挨拶しながら去っていった後、てらしーさんが映し出されて俺も?って感じになった後、声が入らないのに「プロデューサー、315!」のジェスチャーで全て伝えくれたカメラアピールがとても良かった…。

・最後に社長と一本締めで終わるのが会社っぽくていいですね。会社の飲み会は嫌いですけど、こんなに楽しいお仕事なら心から気持ちよく終われます。

・最後のパパンパン!ってアイマスのライブ定番?なんですかね?それがサイレントで揃うのがすごい!現地のプロデューサーさんの一体感をものすごく感じた…。声が出せなくても、最後まで気持ちよく終わろうという気概を感じました。

 

プロミ2021、本当に楽しかった〜〜。生配信、アーカイブと見てきて、曲が被っていても両日の構成が違ったり、ユニットとソロで印象の違う曲が楽しめたり、2日間参加しても全く別の公演を観られる感覚があったし、何回も言ったけど配信でも疎外感の無い参加の仕方ができてとっても良かった!!

通常のライブとはまた違った『プロデューサーミーティング』という公演は、アイマスやSideMに興味を持たなければずっと知らなかったし、ファンミーティングや感謝祭とも違う、"プロデューサー"としての立場がしっかり意識されているイベントなのが面白いな〜と思います。もちろん、ステージを観るときはそれを押し付けるのではなく、純粋にファンとしても見る事ができるし、それぞれが自分の思い思いの感情を持てるのが良いですね。

会議パートは声優さんとプロデューサーの意見交換のようになっていて、ただの声優さんイベントではなくしっかりSideMについて話してくれるのがとても良いなと思います。他の声優さん主体のイベントにはほとんど行ったことがないのですが、SideMの声優さんてみんなあったかくて、内輪ノリもあるっちゃあるけど、新規の私でも置いてけぼりにならない感じで見ていて安心感があります。

円盤は何枚か見せてもらっていたので、パフォーマンスの高さと演出の良さは既に理解しているつもりでしたが、この状況下での久しぶりなステージということもあってか、皆さんが本当に楽しく生き生きとステージを作って下さっていて、それが更に素晴らしい公演になる要素だったのかなぁと思います。

初めてリアルタイムでイベントに参加してみて、尚更「次は現地で参加したい!」という気持ちが強くなりました。アイドルマスターSideMというコンテンツを知って、アイドルを知って、プロデューサーという気持ちを知る事ができて本当に良かったです。早く安心して公演ができる、遠征ができる状況になってほしいですね。おしまい!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。